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P03 07特集/ずっとこのマチで。 広報白河 平成29年11月1日号 | 白河市公式ホームページ

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(1)

ずっとこの マチで。

大 おお

野の 義よし昭あきさん 趣味:将棋

元気の秘ひ訣けつ:出された料理を何でも食べること

広報しらかわ 2017.11(H29) 3

 

 

 

白 マ

河 チ

 

 

毎月第1・第3木曜日にマ イタウン白河で開催してい る「あったかカフェ」の 利用者、関せ き明あ け代よさん(右)、 島

し ま

谷や香か代よ里りさん(左)親子。 二人寄り添い参加する姿が とても印象的でした。島谷 さんのお話を「あったかカ フェ」のコーナーで紹介し ています。

(2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの近所にきっとある

近こ ん藤ど う 佳よ し子こさん

生活支援コーディネーター

=社会福祉法人

 白河市社会福祉協議会= ずっとこの

マチで。

篠 しの 﨑 ざき

秀ひで子こさん 趣味:読書

元気の秘訣:好き嫌いなく食べること

矢や吹ぶき 山やま子こさん 趣味:裁縫 元気の秘訣:友人とのおしゃべり

ずっとこの マチで。

広報しらかわ 2017.11(H29) 4 広報しらかわ 2017.11(H29)

5

65

33

サロンに行って元気

になろう! 参加すると気持ちが若返る

一緒に懐メロソング を歌いましょう♪

 

75

75

65

 

療・

防・

 

 

 

 

 

 

33

 

」「

」「

 

 

 

想 お

 生活支援体制整備事業は、地域にある 様々な活動をつなぎ、組み合わせ、利用す ることで、困りごとや不安を抱える高齢者 が、住み慣れた地域で自立した日常生活を 送れるよう、住民主体の支え合いの仕組み を整える地域づくりの活動です。

 私たちは、各地域に出向き、現在行われ ている高齢者サロンやボランティア活動な ど、各地域にある宝物のような活動を見つ け、その活動が必要な人に届くよう支援し

ています。また、町内会・ボランティア団 体・老人クラブ・NPO法人・民生委員・ シルバー人材センターなど、福祉関係以外 の団体とも連携を深め、高齢者に支援活動 を提供するとともに、要支援者が支援者と なれる場所も提供できればと考えています。  これから進む高齢化社会には不安もあり ますが、住民の方々と一緒に向き合い、多 くの高齢者が自分の家で笑顔で暮らせるよ う、支援していきたいです。

各地域にある宝物のような活動を発見したい

高齢者サポーター 高齢者サロン参加者

鈴す ず木き 志し朗ろ うさん 人ひ と見み ミネさん  参加者の気分でサポー

ターとして5年通ってい ます。毎日一人でいるの で、サロンに来て話がで きるのがうれしいです。  自分のことは自分でで きるようにするためにも、 ぜひ参加してほしいです。

▶参加は自由で事前に  連絡はいりません。

▶利用は原則無料です。

▶お住まいの地域だけ  ではなく、複数のサ  ロンに参加できます。

 いつもサロンに参加す るのを楽しみにしていま す。昔、踊りをやってい たので、サロンで踊りが あるときは、気持ちが若 返り、率先して踊ります。  帰りに買い物をするの も楽しみの一つです。

12,000

2010 20’ ’25 ’35 ’45 ’55

6,000 9,000

(万人)

(年)

将来人口推計

65歳以上 2025年

出典/日本の統計 2017「人口の推移と将来人口」(総務省統計局)

5人 1人   75歳 3人 1人   65歳

以上 以上 に

(3)

あったかカフェ

憩い・交わる

認知症初期集中支援チーム

サポートする

生活の悩み、何でもご相談ください

 

 

 

」「

」「

 

白 マ

河 チ

 

」「

 

 

2

 

、 

 

 

 

 

 

 

鈴す ず木き まゆみさん

精神保健福祉士

認知症初期集中支援チーム

=医療法人社団 慈泉会  南湖こころのクリニック=

▲サポーターの印、オレンジリング

広報しらかわ 2017.11(H29) 6 広報しらかわ 2017.11(H29)

7

認知症になっても住み慣れた地域で

認知症サポーター養成講座

認知症を知る

◦開催日 毎月第1・第3木曜日

◦時 間 午後1時30分~3時30分

◦会 場 マイタウン白河(本町)

◦駐車場 同施設駐車場・セントラルパ      ーキング(大手町/総合受付      で無料駐車券発行)

◦参加費 無料(飲み物など100円)

◦問い合わせ先

 東部地域包括支援センター  ☎8889

こんなことありませんか?

ご連絡ください!

 どなたでも気軽に利用できるカフェで す。介護専門スタッフが困りごとや悩み をお聞きします。

▶地域包括支援センター

(祝日・年末年始除く)

お気軽に

ご相談ください。

(明戸56-12)

相談時間:月曜日~金曜日

午前8時30分~午後5時15分

一人で悩まず相談してください

私たちがあなたの 心に寄り添います

▶東部地域包括支援センター

 サポーター養成講座を受けて、認 知症の方のつらい気持ちを理解す る大切さを学びました。

 以前は認知症というだけで拒否 反応がありましたが、認知症を正 しく理解できたことで、今は積極 的に笑顔で話しかけた いと思うようになり ました。知る機会を もてて良かったです。

 認知症は早期発見、早期受診・診断、早期治療が大切 です。早期に専門医を受診し、家族が病気を理解し対応 することで、進行を遅らせたり、その人らしい人生を長 く歩むことができるからです。しかし、初期の認知症は、 本人が自覚していないため、受診することが困難な場合 があります。そんな時、包括支援センターや私たち支援 チームが、早期に受診できるよう、本人や家族

を支援していきます。

 また、さらに進む高齢化を見据え、関係機 関と共に研修を行い、地域の課題を抽出しな がら、認知症に対する白河地域の対応力の底 上げにつなげていきたいと考えています。

 家に閉じこもりがちな母に、外に出て、少し でも楽しい思いをさせてあげたいと思い、利用 しています。ここに来ると、介護専門スタッフ が、母や私に寄り添いながら話を聞いてくれる

ので、とても気持ちが楽になります。 介護の悩みを抱える方が、もっと参加できる

ような場所になるといいと思います。 11月16日㈭

▶ミニ講話

12月21日㈭

▶クリスマス会 《イベント情報》

私たちと、楽しいお しゃべりしませんか。 お気軽にどうぞ!

右/関せ き 明あ け代よさん 平ひ ら山や ま 希の ぞ美みさん

(中央中3年) 認知症サポーター

◀ 地域包括支援センターの皆さん  主任ケアマネージャー・保 健師・社会福祉士など、福祉 と介護のプロフェッショナル が、あなたの不安や困りごと の相談に応じます。

 10 月 13 日、新しい高齢者サロン 「あったかセンターむかいでら」が開 所し、また一つ、宝物のような地域の 活動が誕生しました。今後、この活 動が地域の方と共に育ち、憩いの場・ 交流の場として、多くの方に利用され ることが期待されます。

左/島し ま谷や 香か代よ里りさん

 

 

認知症の方がその人らしく生きられるように

認知症の方に寄り添いたい

 

 

 

(関辺川前88)  (ひもろぎの園内)

21 0332

-☎

31 8889

-● 健康や日常生活に不安がある

● 一人暮らしで、家族や頼れる人がいない

● 介護サービスの利用を考えている

● お金の管理に自信が無くなってきた

● 介護に疲れた

● 父、または母が認知症かもしれない

ずっとこの マチで。

遠 えん 藤 どう

勝かつ美みさん 趣味:グラウンドゴルフ 元気の秘訣:晩酌

長は谷せ川がわ ヒサさん 趣味:書道 元気の秘訣:からっとしていること

参照

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